材料
餃子の皮、豚ひき肉、ニラ、長ネギ、白菜
調味料等
(チューブ入りニンニク、ショウガ)、油、しょうゆ、ごま油、水
調理道具
フライパン
調理方法
昨晩は一念発起して手間のかかる手作り餃子に挑戦しました。買ってきたのは餃子の皮。これには普通サイズと少し大きめのサイズがあるのですが、以前挑戦したときに普通サイズでは、中の具が十分入らないということが分かったので大きめを選択。
中に入れる具として、豚ひき肉、ニラ、長ネギを買い、後は玄関先に保管してある白菜。これ以外にチューブ入りのニンニクや生姜があっても良かったなと食べた後で気が付きました。
作り方ですが、白菜、ネギ、ニラを細かく切りました。これが一番大変。しかしちょっと気を許して作っていたらやたらいっぱい野菜のみじん切りが出来てしまい、最後は泣く泣く捨てることに。もったいないことをしました。特に白菜が強敵ですね。
挽き肉は大きめのスプーンでハンバーグを作るときのようにコネマワし、粘り気が出たところで先ほどの野菜類を混ぜます。「こりゃ大変な量になったな」と思いつつボールの中でこねていると多少体積が減少。
ここにしょうゆやごま油を追加。この時チューブ入り生姜やニンニクを加えるべきだなと思いました。出来上がった具を大きめのスプーンですくい、皮の上に乗せ、ふちを水で濡らし餃子の形にしました。
焦げ付かないフライパンを用意して、油を少し塗り大量に出来た餃子を並べ点火。少し水を加えて蓋をして蒸し焼きに。隙間から上記が出て餃子っぽい匂いがしてきます。
あとは適当。出来上がるころ油を回しいれると良さそうですが、あいにくと適当な油がありませんでした。水気が飛んで焦げ付いたかなと思ったころ出来上がり。
食べてみると、まあ素朴な餃子の味でした。皮がちょっともちもちしていました。もう少しパリッと作りたかったのですが、コツが分かりません。大量に出来たので、この後のお昼のおかずも残った餃子です。