材料
ナス、インゲン
調味料等
焼きあごだしの麺つゆごま油、砂糖、すりごま
調理道具
電子レンジ、ラップ、鍋、ボウル
調理方法
8/16〜8/24にバンコク・チェンマイ旅行に行きおいしいものを食べてきました。その後旅行記なんかをタイ関連サイトの「バンコクぶらり一人旅」でまとめていましたので、更新が滞っていました。
ちなみに旅行中頑張って世話をしていた市民農園の畑は、帰国後に行ってみたら草だらけ。20m2程度の小さな面積ですが、ともかく草の繁殖力がすごい。
8月下旬から暑さの合間を縫って、9月初めにようやく9割がたの除草が終了。終わって感動したのがナス。毎日のように新しいナスができるのでうれしい悲鳴。
というわけで、茄子焼き、茄子とチーズ、茄子の煮びたし、さらに市販の料理時補助食品を使って豚バラ茄子、茄子のみぞれ煮、さらにはナスの浅漬け等々、いろいろな茄子料理を試しましたが、このところ落ち着いたのがナスとピーマンのピリ辛味噌炒め。
材料はナスが2〜3個。ピーマンが3〜4個。鷹の爪5本ぐらいですべて自家製。調味料として味噌大匙2杯、しょうゆ大匙1杯、みりん大匙1杯、オイスターソース大匙1杯、酒大匙1杯。
以前は大匙の分量にも気を使っていましたが、それほど味に差が出ないことが分かったので、覚えやすい1杯に統一。これらを最初に混ぜ合わせておいて、次にピーマンを切って最後にナス。
ナスは切った後ちょっと放置するとどんどん茶色に酸化していくので、切ってすぐ調理というのを心がけています。フライパンにオリーブオイルを入れて、茄子、ピーマン、刻んだ鷹の爪をガシガシ炒め、頃合いを見て胡麻油を追加。
最後に上記の調味料を上から垂らして全体を1分ほど炒めて終了。まあ食べてみればわかりますが、ちょっと味は濃いめでかなりピリ辛。夏場にぴったりです。
野菜料理
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