材料
キッコーマンの「豚バラなすのスタミナ炒め」、ナス3本、豚小間肉200g、ピーマン4個、ニンニク1粒、鷹の爪数本
調味料等
オリーブオイル
調理道具
フライパン、竹べら
調理方法
更新が滞っていました。理由は、5月に頸動脈の狭窄が見つかり、6月に手術、入院をした影響です。幸い手術は無事成功しましたが、比較的大きな手術だったので、その後遺症が一か月後の今もいくつか残っています。
一番辛かったというか、びっくりしたのが、私の手術は頸動脈部分を切開するというものだったため、その影響で舌の動きが悪くなり、食べ物をうまく噛めなかったり、ろれつが回りにくくなったこと。
「これでもううまいもんを味わうことは出来なくなったのか」と手術後は絶望的な気持ちにもなりましたが、今はなんとか通常食を小分けにして、ゆっくり食べて味わうことが出来るようになりました。
一方この間、市から借りている市民農園では、春先に植えた野菜がつぎつぎと結実して、キューリ、ナスは巨大化、ピーマンは1日で10〜20個収穫、さらにシシトウやらインゲンやらも出来ていて、冷蔵庫の野菜室が満杯状態。
それらを少しでも消費すべく、キューリはサラダや浅漬け、ナスやピーマン、シシトウ、インゲンは炒めたり、煮たりと必死に消費。
最近ようやく収穫する野菜量と消費量が一致するようになってきました。というわけで、昨晩作ったのが、キッコーマンの「豚バラなすのスタミナ炒め」を利用した料理。
材料はナス3本、豚バラ200gとなっています。我が家ではこれに大量に収穫したピーマン4個、ニンニク1粒をすりおろしたもの、赤唐辛子を加えました。また豚バラは意外に高いので、通常の豚小間肉に変更。
これだけの量になると、さすがにフライパンから溢れそうになり、炒めるのも結構大変ですが、オリーブオイルを使って中火でガシガシと炒め、最後に添付の「そうざいの具」を加えて出来上がり。
食べてみると、甘辛のたれの中に唐辛子を入れたことにより、大人向けの味になった感じ。ピーマンを加えたので、既存のたれでは量が足りないかなと思ったのですが、十分でした。
野菜料理
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