ナスとシシトウの煮びたし

材料

 ナス数本、シシトウ10本。水150mL

調味料等

 醤油20mL、みりん20mL、酒50mL、砂糖(我が家の砂糖はキビ砂糖)小匙2杯、そしてだしの素(春夏秋冬)を50mL、(七味唐辛子、山椒)

調理道具

 鍋、落し蓋

調理方法

 「だしの素」を使った煮びたしを最近よく作るようになりました。理由は市民農園でナスやピーマン、シシトウが大量に採れたこと。

 「だしの素」を薄めて、ただひたすら煮込めば、意外においしい煮びたしが出来ることが分かったこと。というわけで今回はナスとシシトウを使った煮びたしです。

 ナスは数本用意して、縦に切りました。シシトウは頭を切り落として10本ほど使用。使っただしの素は、「笛木醤油」という会社が販売している「春夏秋冬」。

 ちょっと高いのですが、わがやはこれが気にいっています。というわけで鍋を用意して、先ずは水を150mLぐらい。ここに醤油20mL、みりん20mL、酒50mL、砂糖(我が家の砂糖はキビ砂糖)小匙2杯、そしてだしの素(春夏秋冬)を50mL。

 ちょっと濃い目のだし汁になりますので、場合によっては水を200mLにしてもいいかも。これらを加熱し、そこへナス、シシトウを入れ落し蓋。(インゲンやピーマンを入れることもあります)

 30分〜1時間、弱火でじっくり煮詰めます。時間は出来上がったナスやシシトウの硬さを左右しますし、煮汁の濃さにも直結します。
 
 我が家の場合は1時間程度を目指しています。あとは器に盛って、好みで七味唐辛子や山椒をかけると良いと思います。お酒のつまみにもなりそうです。

ナスとシシトウの煮びたし





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