材料
豚小間肉150g、ナス2本、ピーマン5個。水100mL、味噌50g
調味料等
砂糖(我が家の砂糖はキビ砂糖)小匙2杯、ごま油、お酢大さじ2杯、鷹の爪、すりおろし生姜、オリーブオイル
調理道具
フライパン、竹べら
調理方法
相変わらず、市民農園で大量に採れたナスピーマンの大量消費を目指して、煮びたしやオイスターソース炒め、さらに甘辛煮、市販の料理補助食品を使った炒め物を作っています。
ちなみに野菜室の底の方にあったナスは、どうやら鮮度が落ち、廃棄状態になっていることが分かりましたので整理。野菜室に少しだけ空きが見えてきました。
というわけで昨晩はナス、ピーマン、豚小間肉の味噌炒めを作ろうとネットを検索。候補の中から、自宅にある調味料が使えて、なおかつ手間がかからずに、切って、たれを作って、炒めて、たれをかけて出来上がりという料理を選択。
実際に書かれていたページの内容とはちょっと配分や加えたものが違うのですが、割とおいしくできたので紹介します。
先ずは豚小間肉150gぐらい。ナス2本。ピーマンはかなり余っていたので5個。いずれも食べやすい大きさに切ります。続いてタレ。
水を100mL。そこに市販の味噌を50gぐらい。砂糖を小さじ2杯。我が家はキビ砂糖を使っています。さらにごま油を少々。輪切りになった鷹の爪を少々。これを全部加えて混ぜ合わせました。
別にすりおろし生姜を用意して、フライパンにオリーブオイルを入れて調理開始。先ずは生姜を炒めましたが、すりおろしたため、加熱と共にやけに跳ねます。これは失敗。刻み生姜で良かったみたい。
続いて、ナス、ピーマンを投入。ナスの色が変わりつつあるなと思った頃、豚小間肉を追加。肉が焼けたなと思った頃、たれを全体にかけて、さらに大さじ2杯のお酢を追加して煮詰めます。
僅かな量ですが、このお酢が、出来上がった後の味に影響があるみたい。もちろん入れなくても問題ないのですが、食べた感じわずかにお酢が感じられると料理の味がかなり変わるような気もします。
野菜料理
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