材料
ナス 5本
調味料等
醤油大さじ2杯、みりん大匙0.5杯、酒大さじ1杯、砂糖小匙1杯、生姜パック2袋、すりごま、オリーブオイル、(片栗粉、鷹の爪、山椒、七味唐辛子)
調理道具
フライパン、蓋
調理方法
市民農園で春先に植えたナスが成長。8月前半の猛暑の頃成長が止まったかに見えましたが、最近再び新芽が出て復活。ほぼ毎日数本ののつやつやしたナスが採れています。
というわけで、このナスをどう食べようかと、基本的には料理補助食品を使って炒めたり、麺つゆを使って煮びたしにしたりしていたのですが、採れる量が増えたため、冷蔵庫の野菜室にナスが溢れ、古くなったものは少しずつ傷み始めています。
そこで大量消費を目指して、単にナスだけを炒めてみようかと思い、ネットでレシピを検索。すると、想像以上に大量のページがヒット。基本的には炒めて、好みのたれを作ってかけるということになりそう。
というわけで、先ずはナスを5本用意。下手を切り落として、1本を縦に4分割。たれは甘辛醤油炒めをイメージして、醤油大さじ2杯、みりん大匙0.5杯、酒大さじ1杯、砂糖小匙1杯、さらにスーパーで手に入れた無料のショウガの小パックを二袋を混ぜ合わせて準備。
ただこれだけでは味にインパクトがないかもと思ったので、先日購入したすりごまも用意。
フライパンを用意してオリーブオイルを入れ、ナスを炒めます。5分ぐらいでしょうか、片面に薄く焦げ目もしくは油がしみ込んだころ1回裏返しました。
さらに数分炒めて、ちょっと火を弱めにして上からたれを一気にかけました。威勢よくジュワ〜という音が出て、たれがナスにしみ込んでいくのを見て、弱火のまますぐに蓋。
数分経って、蓋を開け、上からすりごまをかけて出来上がり。食べてみると、手軽に作れた割に結構おいしい。ただ工夫の余地もあるなと感じました。
一つは炒める前にナスに片栗粉を少量まぶすと、たれの絡みが良くなるように思いました。またスリゴマもいいのですが、ピリ辛味が好きなら、やはり輪切りにした鷹の爪数本を加えた方が味のアクセントになりそう。
ショウガの味はあまりしなかったので、やはりきちんとその場で固形のショウガをすりおろして入れた方が良さそうです。でなければ、山椒や七味唐辛子でもいいかなという印象です。
野菜料理
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