肉じゃが

材料

牛肉200gぐらい、ジャガイモ、タマネギ、焼き豆腐、(卵)

調味料等

粉末かつおだし、すき焼きのたれ(エバラ)、しょうゆ、みりん、砂糖、日本酒

調理度具

大きめのなべ、落し蓋、お玉

調理方法

新じゃがと国産牛こま肉を使った肉じゃが 国産牛のこま肉を使いました。期限切れ間じかで、100g300円程度と、ちょっと安くなっていたのが作るきっかけです。

 ジャガイモとタマネギは家庭菜園で作っていますので、基本的に無料です。

 ジャガイモもタマネギもカレー等に入れるよりもちょっと大きめ二切ったほうが方が、肉じゃがらしくなるなと思っています。

 今回は、ついでに100円ぐらいの焼き豆腐も加え、肉以外の材料を多くしました。卵をそのまま入れて固めてしまうこともあります。

 調理方法ですが、ちょっと大きめの鍋に少量の水を入れます。量はあまり考えていません。材料の量によっても変化します。大体底から1〜1.5cmぐらいを目安にしているような気がします。

 加熱して、沸騰させたところで粉末のかつおだし。そこに玉ねぎと焼き豆腐を投入。さらに購入した牛肉投入。ジャガイモはまだ入れませんでした。

 煮立ってきたらアクが激しく出ますので、これをお玉で丁寧にとります。ただ水が少ないと取りにくいです。

 その場合は諦めて、ある程度とったら、エバラのすき焼きのたれを少し、しょうゆを少し、みりんを少し、砂糖を小匙2杯加えます。

 このあたり、入れる量は結構いい加減。タラタラとドボドボの間ぐらい?。すると体積が増えるので、今度はアクが取りやすくなります。

 アクを取ったらジャガイモ投入。さらに最近多用している煮物用の木の落し蓋を上に乗せ弱火でじっくり加熱。

 時折味を見ながら、さらにアクを取り、日本酒少々。これもタラタラというぐらい。これをさらにちょっと煮詰めて出来上がり。

 肉は少し安かったので堅めでしたが、噛んでいるうちに結構牛肉らしい味となり、息子も「うまい!」と絶賛。子供の場合は、ちょっと甘めの方がおいしく感じるようです。

 今回は大成功。すき焼きのたれを少量加えるのがコツかなと思っています。食べるときは七味を振り掛けるとさらにおいしく感じられます。

 なお画像は別の日に作ったものです。



肉料理


トップへ戻る