デルモンテの
「鶏肉のトマト煮込みソース」

材料

唐揚げ用もも肉、デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」、ナス、タマネギ、(エリンギ)

調味料等

(乾燥にんにく)

調理道具

フライパン、蓋

調理方法

デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」
デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」
デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」に人参と水菜を追加
人参と水菜を加えて調理
デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」に人参と水菜を追加
デルモンテの「鶏肉のトマト煮込みソース」
に人参と水菜を追加して出来上がり
    


 我が家の息子は若いときの私に似て痩せています。しかし若いときの私同様肉が好きで、結構量も必要。

 私一人なら、夕食は簡単なつまみとちょっとした焼き魚、それに漬物や味噌汁があれば充分だと感じていますが、息子のことを考えるとどうしても肉料理が増えます。

 ただ牛肉は高いし、最近は豚肉も値上がり気味。輸入された肉は安くて良いのですが、国内で牧畜業を営んでいる人が減っているというような話を聞いたりすると、出来るだけ国産物をという気がしてきます。

 唯一オージービーフだけは背に腹は変えられず、また味もそこそこ良いので利用する機会があります。

 というわけで昨晩ですが、以前使ったデルモンテの「豚肉のソティ トマトソース ジンジャー仕立て」という製品の味が良かったので、今回はそれの鶏肉バージョン「鶏肉のトマト煮込みソース」を買い、唐揚げ用のモモ肉で調理してみました。

 裏面の材料を見たら、鶏肉250gと書いてありましたが、買ってきたのは330g。「まあいいや」と思い全部使いました。またエリンギも書いてありましたが、これはパス。その代わり家庭菜園の出来立てナス1個とタマネギ1個を追加。

 段々この手のソースを使った料理に慣れてきましたが、パッケージに書いてある材料よりも少し多くてもOK。また違う食材を入れても、味に対する想像力があれば、そこそこ美味しいものが出来ることがわかってきました。

 今回は上記の野菜と肉を大き目のフライパンで炒めながら、ついでに乾燥ニンニクもパラパラと加え味を補強。5分ほど炒めたら、いったん火を止めて(そうしないとソースが跳ねることが多いので)ソースを全体にかけて、少し混ぜてから蓋をして再度5分ほど弱火で加熱。

 出来上がりの頃合は適当。食べてみると、もともとソースにニンニクが入っているのですが、追加したことにより、より香りが強くなり美味しく感じられました。

 ナスを入れたことにより、何だかパスタのルーの味に近くなったような気もしました。鶏肉を少量にしてナスを多めにすれば、パスタソースとしても使えそうです。

 というわけで出来上がりの写真を撮影しようと思っていたのですが、その前に食べることに専念してしまい、画像は無し。ただこの製品は、工夫次第でまだまだいろいろな料理に使えるなという感触が得られました。

 その後再度この商品を使って料理を作りました。この時は鶏肉と人参、水菜という組み合わせで調理。

 人参を下茹でしておくと柔らかくなり、トマト味もうまくしみこむような気がします。(2枚目、3枚目の画像です)
 


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