鶏肉のハチミツ塩焼き

材料

 鶏もも肉

調味料等

 ハチミツ、塩コショウ、オリーブオイル

調理道具

フライパン

調理方法

 毎日新聞の朝刊に鶏肉のハチミツ塩焼きというレシピが出ていました。ほんの200字ぐらいの小さな記事ですが、逆に言えばそれだけ簡単に作れるという事で、たまたまハワイからおいしいハチミツを買ってきていたので、作ってみることにしました。

 用意したのは鶏のもも肉、塩コショウ、ハチミツ。新聞には白ワインも入っていましたが、買ってないので今回は省略。肉の両面に塩コショウをつけ、フライパンに最近使うようになったオリーブオイルを少量入れました。

 鶏肉を皮の方から入れ、焼き目をつけます。キツネ色になったところで裏返して両面を焼きます。鶏肉は分厚いので、火加減が難しいですね。弱火でじっくり中まで火を通すのか、強火で一気に焼きあがるのか、毎回悩みます。今回は弱火でじっくりを選択。

 中まで火が通った頃を見計らって、いったん火を止め、上から大さじ一杯のハチミツをタラ〜っとかけます。するとジュワ〜という音とともに、良いにおいが立ち込めます。

 しかしすぐにフライパンにふたをして煮詰めると書かれています。出来上がったものを食べてみると、ちょっと甘いものの、なぜかインパクトが足りない。

 やはり白ワインを省略したツケでしょうか。息子は醤油をかけるとおいしいと言っていました。なるほどと思い、ネットで「鶏肉のハチミツ焼き」というのを検索したら、しょうゆとハチミツを混ぜたものをかけるというレシピを発見。

 なるほどこうすることによって照り焼き風の味になるのかと開眼。次回は醤油を入れて調理することと頭の中にインプット。しかしすぐに忘れてしまうので、忘れないようにこのブログに書いておくことにしました。

 他にも酒やコショー、ゴマを入れたり、まあ当たり前ですが色々と工夫の余地がありそう。ついでながらこれはもしすると焼き鳥風にもなるなと思え、だったら一緒にネギを入れるとよりおいしくなりそうだと感じました。

 残念ながら、写真は撮影しませんでした。さて今日のおかずはどうするか?悩んでいます。


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