材料
生姜焼き用豚肉、卵
調味料等
塩コショウ、小麦粉、とろけるチーズ、バター
調理道具
フライパン
調理方法
昨日昼頃、「今日の夕食のおかずはどうしようか?」と考えながら、パスタを茹でていました。この日の昼食は、青の洞窟シリーズの「ペペロンチーノ」。
最近青の洞窟シリーズは値上がりして使いにくくなっているのですが、このペペロンチーノは1袋に2食入って240円前後なので、家計的に助かります。
また私は高血圧なのですが、塩分が他のパスタソースに比べて少ないのが良いなと思っています。さらにさらに昨日パッケージの成分表をよく見たら、「オリーブオイル」となっていて、これもありがたいです。
というわけで、ペペロンチーノを食べながら、ふと頭に浮かんだ言葉が「ポークピカタ」。あれ?どんな料理だったっけ。と思い、テーブル上に乗せてあるノートパソコンを開いてネットでレシピを調べてみると、豚肉の卵とじみたいなもので、作り方も割と簡単そう。
というわけで、夕飯のメインはポークピカタに決定。早速スーパーで生姜焼き用の豚肉を200gほど購入。最近豚肉も高いの困っています。100g240円ぐらいでした。
夕方調理開始。材料は豚肉、卵、塩コショウ、小麦粉、さらに味に変化をつけるためにとろけるチーズ。そしてバター。
塩コショウをした豚肉に小麦粉を薄くまぶし、これをとろけるチーズを入れた溶き卵内に入れ、卵を絡めます。あとはフライパンにバターを入れ、丁寧に焼くだけ。簡単です。
とんかつ用のロース肉でも良さそうですが、筋切りが面倒で、なおかつ肉が厚いと中まで火が通りにくいです。生姜焼き用に肉の厚さがちょうどよい感じでした。
食べてみると、いかにも洋風料理という感じ。予想通りチーズの香りがグッド。塩コショウを多めにすればチーズなしでも良さそう。子供が好きそうなおかずだなと感じました。