牛丼

材料

 牛小間 300g、玉ねぎ、焼き豆腐

調味料等

 醤油、酒、砂糖、オリーブオイル

調理道具

 フライパン、鍋

調理方法

 なんだか突然牛丼が食べたくなって、クックパッドというサイトでレシピを検索。一番簡単に出来そうなものを探しました。早い話が調味料はなるべく少なく、手間暇もかからないものという条件です。

 次に、お昼を食べて買い物。最近スーパーのセール曜日に注目するようになり、この曜日ならこのスーパーという場合分けが出来てきました。

 またスーパーに寄って仕入れるものの質が違うようで、魚ならこのスーパー、肉を買うならこっち、ともかく安いものならあっち、ちょっと高級なものはここで、というように分けています。

 というわけで、この日は車で15分ほどのところにある、割と安くて良い肉を提供していると思われるスーパーに行き、国産牛の小間を300gほど購入。この値段が500円ちょっとなので、安い方だと思います。

 さらに、牛丼ならシラタキを入れることが多いのですが、私はすき焼きをイメージして焼き豆腐を購入。これによって全体量を増やす意図もあります。

 帰宅して、今年中に返還しなくてはいけない家庭菜園にいき、秋から作っていた新玉ねぎを収穫。これで材料が揃いました。

 最初に作ったのがタレ。レシピには醤油、酒、砂糖をそれぞれ大さじ三杯ぐらいと水ワンカップと書かれていましたので、先ずはこれを調合。

 続いて玉ねぎを1個切り、フライパンで軽く炒めました。炒めながら焼き豆腐を小さめに切ります。炒めた玉ねぎを鍋に入れ、更に焼き豆腐を加え、上からたれをかけて、その上に買ってきた牛肉を手でちぎってのせて、ふたをして弱火で加熱。

 汁はほとんど見えませんが、蒸気で肉が蒸されていきます。しばらくして蓋を開けると、これはちょっと予想外でしたが焼き豆腐から水が出たようで、意外に汁が増えています

 味を見るとかなり薄いことが分かったので、さらに調味料を自分の舌で確かめながら加えていきます。結局20分ほどとろとろと過熱して出来上がり。食べてみるとちゃんと牛丼の味がして満足。完食でした。
牛丼



牛肉料理


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