新宿中村屋 鶏肉の旨辛炒め

材料

新宿中村屋 鶏肉の旨辛炒め、鶏モモ肉、長ネギ

調味料等

オリーブオイル

調理道具

フライパン

調理方法

新宿中村屋 鶏肉の旨辛炒め

 スーパー内をウロウロしていたら精肉コーナーの棚の上に、新宿中村屋の「胡麻のコクと山椒香る 鶏肉の旨辛炒め」というパッケージを発見。

 パッケージの左上に「新発売」と書かれていて、さらに「本格四川」の文字が見えたので、「こりゃ旨そうだ」と思い購入。新宿中村屋の製品ですから、味もまあそこそこ良いのだろうと判断。

 さらに鶏モモ肉を350gほど購入。長ネギは冷蔵庫に1本残っていたことを思い出し、買ったのは鶏肉だけ。ちなみに鶏肉は扱いやすい唐揚げ用の肉ではなく、もも肉のブロックになったものを購入。

 理由ですが、100gあたりの料金が、ブロックになったものののほうが安いからです。ただしこの肉には皮や脂身がたっぷりついていることが多いので、これを調理するとき切り取っているため、実際の重さは少し軽くなります。

 帰宅して作り方を見ると、先ずもも肉を食べやすい大きさに切り、さらに長ネギを5o程度の斜め切りにすると書かれていたので、とりあえずその通りにしました。

 フライパンにオリーブオイルを入れて、先ずは鶏肉を投入。焼き色がついたところで、少し火を弱くして中まで火を通します。しかし言うのは簡単ですが、中まで火が通ったかどうかを見極めるのは難しいですね。

 しかしまあその辺は勘でやるしかないです。火が通ったころを見計らって長ネギ投入。弱火にしてさらにパック内のソースを投入。全体を混ぜ合わせて出来上がりという、いたって手軽な料理です。

 食べてみると・・・・・味には結構深みがあって、ピリ辛。パッケージに書いてある通り「旨辛」の雰囲気が良く出ています。しかし食べ続けていると結構辛いのが気になります。

 その意味ではもう少し肉や葱の量を増やしてもいいのかなと感じました。ちなみに調理後に気が付いたのですが、パッケージの裏面にワンポイントアドバイスというのがあって、肉はカット後酒や醤油で下味をつけ、軽く小麦粉をまぶすとよりおいしくなると書かれているのを発見。

 「なんだだったらもっと目立つように書いて欲しかったな」とちょっと不満。ただ味は悪くなかったので、また利用すると思います。


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