トントロのガーリック、塩コショウ焼き

材料

トントロ、(サンチュ)

調味料等

塩コショウ、ニンニク

調理道具

フライパン

調理方法

 焼肉屋さんでよく見かける「トントロ」という豚肉がスーパーで販売されていたので購入。霜降り牛肉のような脂が入っていて見かけはかなりおいしそう。

 しかも牛肉に比べると値段もかなり安いので、試しに買ってみました。ところが、買ったはいいのですが料理法というか味付けが良く分からない。

 まあ焼き鳥みたいなもんだろうと思い、塩コショウをして、そこに瓶詰になっているニンニクを少々。ネットでも調べてみましたが、塩コショウで間違いなさそう。また脂が良く出るので、フライパンにサラダ油は必要なさそう。

 というわけで、焦げ付かないフライパンを用意して少し強火で肉を焼き始めると、中から油がじわじわ染み出し、なかなか良い感じ。そこへ上から塩、コショウをふりかけ、さらにニンニクを少々。

 焦げ目が付いたらひっくり返して、中火で焼き上げます。この間蓋はしない方が良いとネットに書いてあったのでそのまま焼きました。

 すると脂が跳ねる跳ねる。パチパチジュワジュワ言いながら、若干の焦げ目がついたところで「もうよかろう」と判断し、取り出し。食べてみると、だいたい予想通りの味で、単に焼くだけにしてはおいしくなりました。

 アルコールのつまみにも良さそうですが、単なるおかずとしてもよさそう。息子からの評価もよかったので、牛肉よりも安いこともあり、今後は焼肉の定番メニューになりそうです。

 ただし脂が多いことは間違いないので、食べすぎは体に良くなさそう。サンチュといった緑の葉物と一緒に食べた方が良いのかも。焼肉屋さんの食べ方ですね。

 撮影を忘れて食べていたので画像はありません。


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