日本食研の「チーズパン粉焼きの素」

材料

日本食研の「チーズパン粉焼きの素」、

調味料等

オリーブオイル、(マヨネーズ)

調理道具

大き目のフライパン

調理方法

 最近「これは結構おいしいな」と思って良く買ってくるようになったのが日本食研の「チーズ パン焼き粉の素」という製品。パッケージの表書きには、まぶして焼くだけ簡単10分と書かれていて、簡単に作れそう。
日本食研のチーズパン粉焼き

 材料は鶏ムネ肉と書かれていますが、食べてみた感じではもも肉やささ身でも十分おいしい。場合によってはナス等の野菜でもいいのではと思っています。

 夏場になって猛暑の中キッチンで調理するのは面倒だなと思うことも多いのですが、これなら10分程度我慢するだけ。

 裏面の作り方を見ると買ってきた鶏肉250〜300gの表面にパッケージ内の粉をまぶすと書かれています。実際にやってみると、鶏肉には表面に適度の湿り気があるので、ボウル等に入れてまぶすと簡単に準備完了。

 おいしくするにはマヨネーズを加えるなんてことも書かれていますが、我が家は省略。ちなみに粉がくっつきにくい場合は軽く押さえつけると良いようで、これはトンカツ等の作り方と同じだなと思います。

 準備が出来たら、フライパンに油(我が家は健康面を考慮してオリーブオイルをつかうようになりましたが、高いのが玉に瑕です)を入れて中火で数分加熱。

 するとパン粉表面が薄く茶色に焦げるので、フライ返しで反転。さらに過熱して同じく数分。ただし肉の大きさによっては中まで火が通らないことがあるので、今の時期は注意が必要です。

 というわけで、やはりパッケージの記載通り10分程度で完成。チキンカツに近い出来上がりですが、食べてみるとほのかにチーズの香りがして旨い!アルコールのつまみにもなりそうです。


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