材料
ジャワカレー中辛、「横浜舶来亭」のルー、黒豚、新じゃが、玉ネギ、ニンジン、インゲン
調味料等
オリーブオイル、ミルクチョコレート、砂糖、水
調理道具
大き目のフライパン
調理方法
連日の暑さでいささかへばり気味ですが、今日は朝から曇り空でいつもより少し気温が低いみたいです。そんな中、昨晩のおかずは暑さに負けてカレーに決定。
用意したのは、我が家の定番ルーである「ジャワカレー」の中辛。中に入れる具材は、カレーの味は肉のおいしさで左右されるということが分かったので、ちょっとだけ奮発して黒豚を200gぐらい。
さらに自宅の庭で採れた大きめの新じゃがを1個。農協で買ってきた新鮮そうな玉ねぎを1個、ニンジンを1本。そして今回は市民農園で大量にインゲンが収穫できたのでこれも追加。
それぞれの具材を食べやすい大きさに切って調理開始。先ずは鍋にオリーブオイルを入れて、ジャガイモ以外の大量の具材を炒めます。
続いて水を800mLほど入れ、10数分加熱。途中でアクが出るのでこれらを掬い取るのがちょっと面倒。加熱中にルーを包丁で小さく切って溶けやすいように加工。
さらに今回はネットで「おいしい手作りカレー」という検索語句で調べて、ミルクチョコレート1切れと砂糖を準備。火をとめてルーを入れ、さらに上記のチョコレートとキビ砂糖を小さじで3杯ぐらい入れ、ついでに新じゃがを追加。
しっかりとかき混ぜてから、再び点火して加熱。弱火でトロトロ煮ながら、とろみ具合を見て、少し水っぽかったので、今度はフレーク状になった「横浜舶来亭」のルーをパラパラとふりかけ、カレーの粘度を調整。
フレーク状のルーは粘度の調整に便利だなと思っています。またまた10数分弱火でトロトロ煮詰め完成。食べてみると最近作ったカレーでは一番マイルドな私好みの味になり満足です。
カレーの場合は、他にも様々な具材を追加することによって自分好みの味が得られるように感じていますが、その組み合わせや量は実に千差万別で、これと言った定番の作り方はないような気もします。
そんな中、今回のカレーはいつもよりかなり味が良くなったので、チョコ、砂糖、インゲンの効果が大きいのかなと思っています。