ただ日本ハムのこのシリーズは、用意するものの量よりソースの量が多いということが過去の経験で分かっているので、今回は玉ねぎ中1個のところを半分に減らし、その分鶏もも肉250ｇを追加しました。
玉ねぎは5ｍｍ幅ぐらいに切って、もも肉も皮を取って食べやすい大きさに切りました。フライパンを用意して、オリーブオイルを少々。
そこにまず鶏もも肉を入れ、多少焦げ目がついたところで玉ネギと製品内の「具」を入れ、竹べらを使ってガシガシと炒めます。「具」材が結構しっかりと固まっていて、ちょっとほぐれにくかったです。
数分炒めてそこにソースを投入。途中油やソースの跳ねもありましたが、竹べらでひたすら混合し出来上がり。チキンもも肉を区分けえたことで、量も倍増。
出来上がったものを食べてみると、もともとの具材に入っていたチキンの触感がいまいち。ちょっと粉っぽいざらざらした感じ。単に炒めただけのチキンもも肉の方がおいしかったです。
味は確かに甘酢になっていて、炒めた玉ねぎの味には合いますね。これならニンジンやピーマンを加えてもおいしいのかなと感じました。
鶏肉料理
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