材料
卵は2個
調味料等
オリーブオイル、水大匙2杯、砂糖大さじ0.5杯、醤油小さじ1杯、だし大さじ1杯、みりん大さじ0.5杯、(みりん)
調理道具
フライパン、お好み焼き用ヘラ
調理方法
12月に入ってすぐにバンコク旅行に1週間ほど行ってきました。現地では自炊生活から解放され、さらに物価も安いので日本では食べないようなおいしい食べ物を色々食べてきました。
この旅行を実現するために、日ごろから節約自炊生活に励んでいます。というわけで10日に帰国し今日が三日目。時差ぼけもすっかり解消し、いつもの生活が戻ってきました。
ところが出発前に購入した卵が、まだ冷蔵庫に残っていました。というわけで、今日は急遽その卵を利用してだし巻き卵もどきに挑戦です。
早い話、卵に味をつけて焼きながら巻いていくという料理ですが、巻くのが意外に難しいという事は、かつて息子の弁当作りで体験し分かっています。
というわけでネットで情報を検索。まずは味付け。卵は2個、水大匙2杯、砂糖大さじ0.5杯、醤油小さじ1杯、だし大さじ1杯、みりん大さじ0.5杯とここまで進んだところで、冷蔵庫内にみりんがないことを発見。
しょうがないので砂糖を0.5杯追加。すべてを容器に入れて、よ〜く混ぜ合わせました。卵焼き用の小さな長方形のフライパン?を用意して、オリーブオイルを少々。
そこに上記の卵の半分を流し入れ加熱。底の方から徐々に固まってくるので、これをお好み焼き用のプラスチックのヘラで端っこの方から慎重に巻いていきます。
と言ってもそこは慣れない作業なので、あちこち形が崩れます。しかし「まあ味さえよければいいや」と思い、ある程度巻けたところで全体を一方向に寄せ、残っている卵をさらに追加。
先ほど出来上がったロールを転がしながら、さらに大きなロールにして、一寸まだ柔らかいかなと思ったところで消火。5分ほど蓋をして蒸らして出来上がり。
食べてみると、スーパーで買うだし巻き卵よりふわふわして、甘みもあって旨い。予想以上に大成功。見かけは悪いですが、これなら今後もチャレンジできそうです。
画像が半分だけ切った状態のものです。
鶏肉料理
トップへ戻る