キッコーマンの和風オムレツ

材料

キッコーマンの和風オムレツ、卵2個、ニンジン、ソーセージ

調味料等

オリーブオイル

調理道具

フライパン、竹べら

調理方法

 このところちょっと高い肉を買ったりして、食材の予算がオーバー気味。基本的には1日の食費を1500円以内にしようと努力しているのですが、ちょっと気を許すと2000円ぐらいになってしまいます。

 というわけで表計算ソフトにスーパーでもらったレシートの金額を入力して推移を見ているのですが、調子のよい月は一か月4万数千円。ちょっと散財が嵩んだりすると5万円をちょっと越してしまいます。

 私と息子の二人暮らしで、これだけの出費はちょっと大きいかもと思わないでもないのですが、ともかく外食を減らし、自炊を続けて何とか年金生活の生計を維持しています。

 というわけで、今回は卵を使って安く上げようと思い、目についたのがキーコーマンから販売されていた「うちのごはん」シリーズの中の「和風オムレツ」。

キッコーマンの和風オムレツ

  


 裏面の材料を見ると、卵2個だけという事なので、材料費は50円前後。この製品の値段が150円前後ですから合計200円ぐらい。

 しかしパーケージの写真を見ると、小さなニンジンが入っていて、これが結構旨そう。そう思って冷蔵庫を見ると、ニンジンの切れっぱしが残っていたので、ついでにこれも使うことに。


 さらにソーセージも2本追加すると、結構な量になりました。本当は更に玉ねぎを加えようかなと思ったのですが、卵以外の食材が多すぎるなと思って今回は割愛。

 というわけで、ニンジン、ソーセージをみじん切り。さらに卵2個を割って、別の容器に入れ準備完了。フライパンを用意して最初にニンジンとウインナーを炒めました。

 ニンジンが柔らかくなったなと思った頃、溶いた卵を一気に流し入れ、竹べらを使って最初は少しかき混ぜ、続いて少し卵が固まり始めたころ、フライパンの端っこから卵を少しずつ二つ折りにするように重ねていきましたが、慣れない調理方法なのでなかなか難しい。

 まあなんとかそれっぽいものができて、表面の卵が半熟状になったところで、蓋をして数十秒加熱。その後は蓋をしたまま中で蒸らして完成。

 見かけは何とも不格好なオムレツになりましたが、味はそこそこ良いとの息子の評価です。だしの量をあまり考えずに手軽にできるなというのが作った感想ですが、これだったら自力でだしを調合してもできるかもしれないなと感じました。

キッコーマンの和風オムレツを利用したオムレツ





鶏肉料理


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