材料
ダイショーの「鶏むね肉あっさり煮の素」、鶏むね肉300g、ナス1本、ピーマン2個、シシトウ5本、(オクラ、ニンジン)、水100mL
調味料等
片栗粉、オリーブオイル、鷹の爪3本
調理道具
フライパン、蓋
調理方法
スーパーで安くて簡単に作れる食材はないかなと思いながら動き回り、300g程度の鶏むね肉を発見。100gが50円程度ですから、安い肉です。
その上、鶏むね肉は他の肉に比べて脂分が少ないので、血液にも良さそう。さらにこれを買ってどんな料理が出来るかなと周囲を見回すと、ダイショーの「鶏むね肉のあっさり煮の素」という料理補助食品を発見。
パッケージには「酢でさっぱり」と書かれていて、これまで肉は醤油やみりん、焼き肉のたれで炒めることが多かったのですが、たまにはちょっと趣向を変えてみるかと思い購入。
裏面を見ると、材料は300gの鶏むね肉、となっていて、さらにシシトウ、オクラ、ニンジン等の食材も使えるみたい。
帰宅後、早速調理開始。ナス1本はぶつ切り、ピーマン2個もぶつ切り、これにヘタを切ったシシトウ5本を追加。いずれの野菜も市民農園で収穫したものですから、基本的な食材費は鶏むね肉の150円ぐらいのみ。
鶏むね肉を1cm弱ぐらいの厚さに切って、ビニール袋に入れてそこに片栗粉を追加。全体を振って、肉表面に片栗粉をつけます。
フライパンを用意して、オリーブオイルを加えて、先ずは弱火で胸肉を加熱。両面が焼けたところでナスを追加。ナスがしんなりしてきた頃を見計らってピーマンやシシトウを投入。
そこに水100mLと製品内のたれを投入。全体を混ぜ合わせた上、ちょっと思いついて鷹の爪3本を刻んで投入。蓋をして5分間弱火で加熱。出来上がったものを食べてみると、予想以上に「旨い!」。
確かにさっぱりしていて夏場の味だなという感じです。
鶏肉料理
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