豚小間肉と厚揚げ、シシトウの炒め物

材料

豚肉150g、厚揚げ、シシトウ10本

調味料等

 叙々苑の焼肉のたれ、鷹の爪数本。オリーブオイル

調理道具

フライパン、竹べら

調理方法
 
 冷蔵庫内の豚小間肉と、先日鍋で使った厚揚げが半分残っていたので、これを使って豚肉と厚揚げの炒め物を作ってみようと考えました。

 そう思って冷蔵庫の野菜室を見ると、今年市民農園でやたら豊作だった大量のシシトウがまだ余っていたので、これもついでに入れようと考えました。

 味付けはどうするかと考えて、楽をするために今回も叙々苑の焼肉のたれを利用。ちょっと甘みのある味なので、ここにさらに市民農園で収穫できた鷹の爪を数本刻んで用意。

 厚揚げにはあらかじめ熱湯をかけて油抜き。続いて食べやすい厚さ7mmぐらいの小片に切りました。シシトウは頭の部分を切り落として、中の種の色を確認。

 自家製のシシトウなので、時々虫が入り込みますが、そういったものは種の色が白ではなく薄茶色に変色しているので、これはすぐに廃棄です。 鷹の爪も同様。刻んだ鷹の爪の内部が変色しているものは廃棄しています。

 準備が出来たところでフライパンを用意して、オリーブオイルを適量入れて、先ずはシシトウから炒めます。続いて厚揚げ投入。さらに食べやすい大きさに切った豚小間肉を投入。

 全体を竹べらでかき混ぜながらガシガシと炒め、頃合いを見て刻んだ鷹の爪を入れ、最後に叙々苑の焼肉のたれをかけて、全体をかき混ぜ出来上がり。

 食べてみると、ちょっと甘いたれの味に鷹の爪が加わることによって、味にアクセントが付きます。たれの量にもよりますが、厚揚げにも味がしみ込んでいるとさらにおいしく感じます。

 シシトウはこれまであまり利用していなかった食材ですが、今年は大量に収穫できたこともあり、炒め物や煮物、素揚げと大活躍。体にも良いと言われている食べ物みたいですから、今日もこの後市民農園に行って収穫してくる予定です。

 画像は撮影していませんでした。ちょっと残念です。




肉料理


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