材料
中華名菜シリーズのエビチリ、タマネギ、(エビ)
調味料等
特になし
調理道具
フライパン
調理方法
日本ハムが販売している中華名菜シリーズは割と本物に近い味がするなと思っています。よく使うのは「八宝菜」と「酢豚」ですが、この二つはよくできていると思います。
最近また新しい製品がいくつか出たようで、そのうちまた試してみようと思っています。そんな中今回食べてみたのは中華の定番「エビチリ」です。
パッケージには「玉ねぎがあればすぐできる!」と書かれています。2〜3人前とも書かれていますが、作った感触では2人前という感じです。
用意するのは玉ねぎのみ。ということですが、実は数日前にスーパーでエビがセールされていましたので、その一部を追加しました。
結果的には追加して正解。パッケージ内のエビは小ぶりでしかも量もそれほど入っていません。またソースや辛味ソースの量も、具材の量より多めに入っている感じです。
というわけで、まずはフライパンに具と追加したエビを入れ数分間加熱。さらに玉ねぎを投入。数分で具がばらけてくるので、ここに辛味ソースを半分だけ入れました。
結果的にかなり辛いソースで、全部入れなくてよかったと思いました。さらに通常のソースを加え、強火で全体を炒めます。
アツアツのものを食べてみると、「辛い!」というのが正直な感想。息子に言わせると、スーパーの総菜コーナーで買うエビチリと同じだといいます。私も同感です。
つまりそこそこの味ではあるけれど、中華専門店で食べるエビチリとはちょっと違うということです。しかし簡単に作れるのはいいですね。ビールが欲しくなりました。
ちなみに少し余ったので翌日の夜も食べましたが、エビに味がしみ込んで、翌日のほうがおいしいように感じました。なおパッケージの裏に成分表が出ていますが、食塩相当量が5.3gとなっていて、ちょっと多めです。
今回は写真撮影を忘れていました。