材料
タコ、キューリ、ダイショーのたこきゅうのたれ
調味料等
基本的になし)
調理道具
鍋
調理方法
ハワイ旅行の際によく食べるポケ丼にはまっています。ハワイで食べる場合は、ごはんは白米のままのものと、ごはんそのものに少し味がついている場合があるのですが、最近その味の根源はごま油らしいということが分かってきました。
というわけで、「それなら自宅でも作れるぞ」と思って作っていろいろ工夫しているのですが、そんな中スーパー内をウロウロしていたら、マグロではなく美味しそうなタコを発見。
「マグロの代わりにタコもいいな」なんて思って眺めていたら、すぐそのそばにダイショーという冬場の鍋料理つゆでよく見かける会社の製品「たこきゅうのたれ」という製品を発見。
本体価格が198円で4袋入り。「これがおいしければ経済的だな」と思ったので、まんまとスーパーの戦略にはまり、手に取って裏面の作り方を確認。
すると材料はタコと、今が旬のキューリ。そしてこの製品の三つだけという手軽さ。ただ原材料名の中に、私の嫌いなというか避けている増粘剤という文字も見え、若干逡巡。
しかしまあ大量に食べるわけではないから良いだろうと自分を説得し、購入。
自宅に戻って調理開始。といってもすでにぶつ切りになっているタコをもうすこしこまかく切って、キューリをぶつ切り。これらを少し大きめの皿に入れ、上からこの製品のたれをドバドバとかけ、箸でかき混ぜて出来上がり。
調理時間というほどのこともなく、5分程度で出来上がり。
食べてみると、トウガラシやニンニクの味がして、結構旨い!これならタコさえあれば、気軽に作れるし、場合によってはアルコールのつまみにもなるなと感じました。
結構おすすめかもしれません。