KALDIのガーリックシュリンプ


材料

 KALDIのガーリックシュリンプ、バナメイセビ、ニンニク

調味料等

 オリーブオイル

調理道具

 フライパン

調理方法

 KALDIで買ったハワイアン料理関連の最後がガーリックシュリンプ。ハワイで食べるプレートランチだと、大ぶりなぷりぷりエビが10数匹ニンニクと共に炒められていて、食べるとともかく香ばしい。

 ただし油の量がとてつもなく多いので、食べているうちに手が油まみれになることも多いです。またプレートランチの場合は、エビの量の割にはごはんが少ないなと感じてしまいます。

 しかし、明るい青空の陽光の元、シュリンプワゴンみたいなところで注文して、すぐそばにしつらえられた簡易型のテーブルで食べる、この手のプレートランチはハワイの雰囲気と相まって実に快適。

 自然環境のなせる業か、どんなに油まみれでも「旨いな」と感じてしまいます。 

 というわけで、日本でも似たようなものを食べられないかと何回か自力でこれまで挑戦しているのですが、何かが足りない。だとすれば料理補助食品だろうと思って購入したわけです。

 早速フライパンを用意して、オリーブオイルを少々。そこにニンニク一粒を小さく切り刻んなものを投入。ニンニクが焼けて、香りが漂い始めたころ、スーパーで買ってきたむき身のバナメイエビを投入。

 フライパンをガシガシと揺すって加熱を続け、エビの色が変わるころ合いを見てガーリックシュリンプの素を投入。再び全体をガシガシかき混ぜて出来上がり。

 調理時間そのものは、ニンニクを刻む時間も含めて15分ぐらい?食べてみると・・・・???。なんかハワイで食べるエビの味とは違うような。

 バナメイエビのせいかもしれません。ただん根本的な部分で、ハワイのガーリックシュリンプとはちょっと違う味がします。これはこれなりにそこそこおいしいなとは思いましたが、やはり本場とはちょっと違う。

 パッケージを詳細にみると、このガーリックシュリンプの素には様々な味付けの調味料が含まれているみたいで、確かにその分味には深みがあります。

 しかし私は単純にガーリックとエビの味が際立ったガーリックシュリンプの味を求めていたので、ちょっと意気消沈。なかなかうまくいかないようです。

KALDIのガーリックシュリンプの素を使って





魚料理


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