材料
カツオ、新タマネギ
調味料等
ショーガ、ゆずポン、ごま油、鰹節
調理道具
包丁
調理方法
私は市民農園で20m2ぐらいの土地を借りて、無農薬で野菜を作っています。最初は肥料も使わないつもりだったのですが、やはり土地そのものがやせているようで、出来る作物の大きさがいまいちだったので、最近は若干肥料を使うようになりました。
そんな畑ですが、昨年植え付けた玉ねぎが育ち、徐々に玉ねぎらしい形になってきました。まさに新玉ねぎの季節が到来するわけですが、これが収穫出来たらすぐにでも食べたいのが、新玉ねぎと炭火焼カツオの和え物。
もともとハワイ旅行が好きなのですが、現地でポケなる料理を知り、日本でも自分なりに何回か作っています。ところがマグロが結構高い!
というわけでカツオの炭火焼に目をつけました。こちらは安いときは200円しません。ブロックになった状態で販売されていたり、刺身の状態で販売されていたりします。
これを買ってきて、まずは1辺1cmぐらいの小さなブツにします。そこに1/4〜1/2ぐらいの薄くスライスした玉ねぎを混ぜ、ごま油を少し。
さらにスーパーの刺身コーナーに無料で置かれている小さなショウガを1〜2袋。その上からさらに鰹節。基本はこれで出来上がり。
以前はこれに単にポン酢をかけて食べていましたが、最近ミツカンから販売されている「かおりの蔵 丸絞りゆず」というポン酢が旨いという事を発見。
発見のきっかけはスーパーの棚で、この製品はちょっと価格が高いのですが、妙に売れ行きが良いことに気が付いたからです。主婦の皆さんの商品選別力はかなりのものだなと感じています。
というわけで、このつゆを上からかけて完成。カツオのねっとり感、玉ねぎのシャキシャキ感、さっぱりとしたポン酢がちょうどうまい具合に混合され、これが新玉ねぎだと絶妙のハーモニーになります。
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