旨い!と思った「中華丼」

材料

マルハニチロ山形の「中華丼」、ご飯

調味料等

ナシ

調理道具

湯煎用鍋または電子レンジ

調理方法

 昨晩炊いたご飯が結構残っていたものの、冷蔵庫内にめぼしいおかずがない。というか作ればあるんだと思いますが、昼食時にまでおかずを作るのは面倒に感じられてしまいます。

 というわけで、昼ちょっと前にスーパーに行き、当初はレトルトカレーでもいいかなと思いながらカレーの棚を見ていたのですが、なんか購入意欲がわきません。

 だったらたまには中華丼にしてみようかと、該当コーナーに行くと、数種類のレトルト中華丼が並んでいましたが、ほとんどはかつて食べたことがあり、中華丼としてはそこそこ旨いものの、量の点や味付けの癖みたいなものを感じて、最近は買わなくなったものばかり。

 「こりゃ困ったな、どうしたもんかな」と悩んで棚を見ていると、「糖質コントロール」とか「糖質35%off」とか「からだシフト」という題字が踊っている「マルハニチロ山形」が発売している中華丼を発見。



 周りにあるレトルト中華丼より値段が数十円高い設定になっていたものの、売れ行きは良いみたい。私は糖尿病ではないので糖質を気にする必要なないのですが、糖質を摂りすぎると持病のアトピーが悪化することは分っています。
 
 ただ一般的には、何らかの栄養素をオフとした製品は、その分の味付けが貧弱になり、旨味が半減する場合が多いことも事実。

 ちょっと悩んだ末、周りの製品よりちょっと割高な価格設定なのに売れ行きが良さそうだったので、1回だけ試しに買ってみるかと思い購入。

 自宅に戻り、お湯を沸かして4分加熱。出来たものを丼に入れたご飯にかけると、量も結構あるし、パッケージの写真と見た目はほとんど変わらない感じ。(一般的にはパッケージの写真より少なめのものが多いという偏見を持っています。)

 というわけで、「試食だ」と思って食べてみると、中華料理店で食べる中華丼とそれほど変わらず、予想以上にうまい中華丼でした。

 税込み200円ちょっとの値段でこの味が楽しめるなら、次回もまた購入しておいて損はないなと感じました。





主食(米、パン)


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