材料
新じゃが3個、キューリ半分
調味料等
マヨネーズ、酢、塩、コショウ
調理道具
鍋、電子レンジ、スライサー、竹べら、ボウル
調理方法
猛暑が続いている埼玉ですが、私はめげずに危なっかしい手つきで包丁を握っています。とはいえ、もう10年以上自炊生活を続けていますから、最近は料理補助食品を使ったり、まあそれなりに食べられるものが出来るようになったなと思っています。
しかしこの暑さは辛い。もちろんエアコンを使って涼しい環境で調理をしていますが、食材を買うために炎天下の中スーパーに行く必要があります。とはいえ、スーパー内では幼児を抱えたお母さんもいて、つくづく世話が大変だろうなと思って見ています。
てなわけで、新型コロナの影響もあり、出来るだけスーパーには行きたくない。自宅にある材料で何か作ろうと思って、久しぶりに作ったのがポテトサラダ。
材料は自家製の新じゃが3個とキューリ半分だけ。先ずは新じゃがの皮をむいて、適当な大きさに切って電子レンジへ。同時に鍋でお湯を沸かし、レンジで加熱したジャガイモを投入。
ジャガイモを加熱している間に、適当なキューリをスライサーで切り、これは冷蔵庫で保管。ジャガイモが柔らかくなったらザルに入れてお湯を切りガラスのボウルへ。
塩コショウをして、竹べらで細かくしていきます。完璧にマッシュポテト状にするのではなく、多少塊が残っているぐらいで良さそう。
次にこれを冷蔵庫の野菜室で30分程冷却。取り出してキューリとマヨネーズ、酢を入れて竹べらでかき混ぜます。ちょっと味を確認してOKなら適当な皿に入れてラップをかけ冷蔵庫へ。
食べてみると自家製の新じゃがを使ったせいか、結構おいしく仕上がりました。ただ塩コショウやマヨネーズの量は適当なので、あとで若干マヨネーズを追加しました。
暑い時期なので、朝食時のパンのおかずにも良さそう。もちろん夕食時のサラダとしても利用できる感じ。スーパーでは200〜250円ぐらいで販売されていますが、自家製野菜ならコストはほぼ0円。
味もスーパーのものとほとんど変わりません。手間暇をかける価値はあったなと思っています。写真は食べつくした後の最後の残りです。
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