おでん

材料

大根、ニンジン、(ジャガイモ)、揚げボール、ツミレ、厚揚げ、さつま揚げ、ごぼう巻き
(唐揚げ用鶏肉)、(ゆで卵)、(コンニャク)、(出し昆布)、(ウインナ)

調味料等

 粉末カツオだし、醤油、みりん、砂糖、酒、(めんつゆ)、和からし

調理道具

 大き目の鍋

調理方法

 寒いときは鍋物がおいしいですね。しかも鍋料理は、基本的に手元にある材料をどんどん大鍋に入れて、ともかく好きな味付けで加熱すればよいだけで、面倒な手間が少ないです。

 というわけで、一昨日の夕飯は「おでん」。「おでん」が鍋料理に該当するのかどうかも不明ですが、まあそんな細かいことは気にしない。

 我が家で一番大きな鍋を用意して、これに3分の1ぐらい水を入れ、さらに粉末のかつおだし1袋(3gぐらい?)入れて加熱。その間に材料の用意ですが、手間がかかるのは大根とニンジンの皮むきぐらい?我が家はジャガイモを入れたりもします。

 以前は特に順番も考えずに、加熱しながらて手元にある具材を片っ端から放り込んでいましたが、最近は煮るのに時間がかかったり、味が沁みるまで時間のかかるニンジンや大根を最初に用意して投入。

 ダラダラやっていると、すぐにお湯が煮立ってきますので、そこへスーパーで買ってきた「揚げボール」「ツミレ」「厚揚げ」
「さつま揚げ」「ごぼう巻き」
なんぞを、大きなものは適当に切って、次々にドカドカ投入。
出来上がったおでん
 このあたりは袋から出しては入れ出しては入れを繰り返しますので、たちまちの内に大鍋は3分の2ぐらい、具材で埋まってきます。

 時々気分によって、これに唐揚げ用の鶏肉を加えたり、ゆで卵を作って加えたりしていますが、コンニャクは使いません。

 理由はコンニャクを入れるとかゆくなることが分かったからです。(アトピーもちです)。煮立ってきたら、醤油、みりん、砂糖、酒を適当にドボドボ入れて弱火で煮詰めていきます。

 その間アクを取りながら、自分好みの味にするため、醤油や砂糖を追加。まあ本当にいい加減なおでんですが、セットになっているものを買うより、自分好みの具を食べることが出来るので助かります。ただ1回作ると3日間ぐらい食べ続けることもあるので、これが欠点かもしれません





鍋料理


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