すき焼き

材料

牛肉、焼き豆腐、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、卵、(シイタケ)

調味料等

エバラのすき焼きのタレ、粉末カツオだし、醤油、みりん、砂糖、酒

調理道具

大き目の鍋

調理方法

 仕事の帰りがけに寄ったスーパーで100(g)250円ぐらいの国産牛の肉がセールで売られていたので、見た目と脂の乗り具合を見ておいしいだろうと判断し、これを購入。

 ついでに焼き豆腐も購入。作ろうと思ったのはすき焼きなので、さらにエバラのすき焼きのたれを購入。

 家に戻って、家庭菜園に行き、適当に大きくなったネギを5〜6本、「えいや」と引き抜きます。この時期はネギにもつぼみがつき始め、徐々に味が落ちてくるので、食べるなら今の内という気持ちがあります。

 ちなみにねぎは年中スーパーで見かけますが、本当においしい時期は12月から2月まで。そこそこおいしく食べられるぞという時期は11月から3月までです。

 というわけで旬のネギの泥を落として斜め切りにして、一番でかい鍋にお湯を沸かしながら放り込みます。次がタマネギ。新タマネギの旬はこれからで、今のタマネギはスーパーで買ったもの。

 今畑では秋口に植えたタマネギの苗が徐々に大きくなっています。これを1個、今調べたら「くし形切り」という方法で切っていました。切ったらすぐにお湯に投入。

 ちなみにお湯には粉末かつおだしを入れてあります。次がジャガイモ。我が家はすき焼き風の肉じゃがも好みです。あまり早く入れいると身が崩れるのでタイミングが難しい。

 さらにスーパーで買ってきた焼き豆腐と牛肉を投入。牛肉を入れた瞬間にあくが出始めるので、こまめに取って、ある程度取り終えたところで、すき焼きのたれを少し使用。

 たれの使用法にはそのまま使うと書いてありますが、私は風味付けに使い、後は醤油、みりん、砂糖、酒で味付けをしていますので、肉じゃがに近いかも。

 出来上がったものを溶かした生卵の中に入れて食べるのが好きです。なおシラタキはアトピーのかゆみが出るので入れていません。


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