肉じゃが

材料

豚肉(牛肉)、じゃがいも、タマネギ、ニンジン

調味料等

粉末カツオだし、エバラのすき焼きのタレ

調理道具

鍋、落し蓋

調理方法

 昨日の夕食では、メインのおかずを「肉じゃが」としました。

 スーパーに行ったら、賞味期限切れがちかづき、ちょっと安くなった豚肉を発見。これで何を作ろうかと、かごに入れながら考えて、思いついたのが「肉豆腐」と「肉じゃが」です。

 しかし肉豆腐は、歯ごたえに乏しいせいか、息子には評判が悪い。イメージとしても、アルコールのつまみという感じです。

 というわけで、スーパーにはすでに販売されている新じゃがと、先日買って消費し切れていないタマネギを使いきろうと考え「肉じゃが」に決定。

 以前は、肉じゃがを作っても、なかなか想定した味にならず苦労しましたが、最近は適当に作ってもそこそこの味になります。何が違うのかよく分かりません。

 鍋に300mL程度の水を入れ、加熱しながらタマネギとジャガイモを切ります。さらに小さなニンジンが余っていたので、これも追加。肉も一応食べ易い大きさにカット。

 お湯にいつもの粉末かつお出しを入れ、野菜と肉を投入。ここにエバラの「すき焼きのタレ」を少量加え、さらに醤油、みりん、砂糖を、これまたすべて適当に入れます。

 量は計っていません。ドバドバとチョロチョロの中間ぐらい?ともかくいい加減で適当。砂糖は小さじ1杯。ちょっと煮るとアクが出るので、これだけは割りと丁寧に取っています。

 後は鍋の中に木の落し蓋をいれ、超弱火でひたすら煮込むだけ。昨日は40分ぐらい煮込んだと思います。ジャガイモがとろけるような状態が美味しいなと思います。

一気に食べてしまって、写真を撮り忘れました。すき焼きのタレを少量加えるのが秘訣かなと思っています。ご馳走様でした。



鍋料理


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