ミツカンの「寄せ鍋つゆ」で寄せ鍋

材料

ミツカンの寄せ鍋つゆ、壬生菜、水菜、青梗菜、大根葉、ネギ、大根、ニンジン、鶏肉、海老、卵

調味料等

ポン酢、醤油

調理道具



調理方法

ミツカンの寄せ鍋つゆ家庭菜園に葉物野菜と大根、ニンジンが大量に出来ているので、これらの消費を目指して何を作ろうかと考えてスーパー内をウロウロ。

 すると、スーパー側も消費者のニーズ?に応えるために、商品配列を考えているようで、目立つところに鍋料理の様々なつゆが並んでいます。

 ちょっと前にもゴマ坦々スープと言うのを試してみましたが、今回はあっさり系にしようと、もっともシンプルな「寄せ鍋つゆ」というのを選択。

 しかし「寄せ鍋つゆ」と言っても実にたくさんのメーカーの製品があって、どれを買おうか迷ってしまいます。結局とりあえず有名メーカーのもので、売れ行きがよさそうなものとして「ミツカン」のスープを選択。

 裏面を見ると材料の一例として鶏肉、白身魚、海老といったものが書かれていたので、鶏肉と海老を少し購入。

 家に戻ってすぐに家庭菜園に行き、「壬生菜」「水菜」「青梗菜」「大根葉」「ネギ」「大根」「ニンジン」をとってきました。まさに野菜なら何でもありの状態。
 
 材料が多いので、一番大きな鍋を用意してつゆを入れてみると、意外に少ない?底から5cm程度の高さにしかなりません。これじゃあとってきた野菜全部は入らないなあと思いつつ、最初に茹でるのに時間がかかりそうな、ニンジン、大根、ネギをいれ、さらに鶏肉と海老を加えて加熱。

 その間にとってきた葉物類を切り刻み、片っ端から水洗いしてどんどん鍋に追加。一時は鍋から溢れんばかりになりますが、火が通り始めると、その体積はどんどん縮小。 

 結局まあ予想通りぐらいの量に落ち着き、頃合を見て火を止め食べてみると・・・・味はちょっと薄い。ポン酢や醤油をかけてちょうどよいぐらい。

 しかしこの味だったら、わざわざつゆを買ってこなくても、自宅にある粉末カツオ出しや醤油、酒等で似たような味になりそうだなと感じましたので、次回は手製のつゆに挑戦しようと思います。

 なおつゆの一部を使って、パッケージに書いてある通りごはんと卵を入れて最後に卵雑炊を作りましたが、これは確かにおいしかったです。 



鍋料理


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