ミツカンのキムチ鍋つゆ

材料

豚バラ肉、長ネギ、ニラ、シイタケ、豆腐、大根、玉ねぎ、(白菜)

調味料等

ミツカンのキムチ鍋つゆ

調理道具

調理方法

 先日のテレビで「キムチ」が体によいという番組を見て、とりあえずスーパーでキムチを買ってきました。大小さまざま、値段もいろいろあり、かなり迷いましたが最後に選んだのが「宗家キムチ」と書かれた製品。

 内容量が380gで説明書きには本場韓国の発酵キムチと書かれています。夕食時に食べてみると、確かに辛いけど思ったよりおいしい。息子も「割といいんじゃない」と言います。

 しかし漬物感覚で食事の最後にちょっとつまむのもいいのですが、あまりたくさん食べられないなと感じ、「それだったらキムチ鍋にしよう」と思い、早速スーパーでキムチ鍋のつゆを物色。

 選んだのが売れ行きも良さそうだったミツカンのキムチ鍋つゆ。作り方はいつもの鍋の作り方と同じで、ともかく野菜を切るのさえ面倒でなければ、味付け等を気にする必要もなく、調理は簡単。

ミツカンのキムチ鍋つゆ

 というわけで、裏面の材料を見て豚バラ肉、長ネギ、ニラ、シイタケ、豆腐なんぞを購入。そのほか、大根は自宅の1坪家庭菜園から食べられそうなものを引っこ抜き、ニンジンは使い残したものがあるので、これを利用。さらに玉ねぎも余っていたのでこれも活用。

 本来ならここに白菜を加えるといいわけですが、皆さんご存知のように今年は白菜が妙に高い!というわけで、その他の具材を少し多めに入れることにして買い物終了。

 帰宅して調理開始。と言っても大きな鍋につゆをドバっと入れ加熱。沸騰するまでの間に、用意した材料を準備しておきます。ここがちょっと忙しいですね。

 最初に入れたのはニンジン。ちょっと柔らかくなるまでに時間がかかるなと思っています。続いて裏面の材料には書いてなかった玉ねぎ。さらに大根、長ネギ、ニラ、ばら肉等々、切った順にどんどん投入。

 全体が入ると大きなべから材料が飛び出そうになりますが、煮えるとともに見た目の容積は減ります。食べてみると、なるほどキムチの味だと思いましたが、私には瓶詰キムチの味の方がおいしいように感じられました。

 しかし辛いもの好きの息子に言わせると「うまい!」ということでしたから、人によって味の好き嫌いがあるのかもしれません。まあそれでも、キムチと野菜をたっぷり食べることができ満足です。

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