ヤマキの「軍鶏系 地鶏だし塩鍋つゆ」

材料

 ヤマキの「軍鶏系 地鶏だし塩鍋つゆ」、鶏もも肉、豆腐、白菜、長ネギ、(つみれ、水菜)

調味料等

 なし

調理道具

 鍋

調理方法

 猛暑だった夏が過ぎ、大きな台風も通過。それに伴って大陸からの冷たい空気が入り込むようになり、時折秋晴れになり気温も低下。

 残念ながらこの三連休(2019年9月)は、再び台風の影響があると思われますが、この台風通過後は一気に秋の気配が深まるのではと個人的に予想しています。

 我が家の市民農園の畑も、夏にひたすら食べ続けた中玉トマトが終了。キューリ、ピーマンも終了。ナスと長ネギだけがいまだに採れ続けていますが、それ以外はなし。

 というわけで、浸すら除草を行い、新たに土を掘り返して、このところブロッコリー、白菜の苗を植え、さらに小松菜、大根葉、青梗菜等の葉物野菜や大根、ニンジンの種撒きも終了。

 幸いに適度に雨が降るので、順調に芽が出て今後の成長が楽しみ。というわけで、涼しくなってきたので、昨年から植えっぱなしになっている長ネギを収穫。
 
 これをどう食べようか?とスーパー内をウロウロしていたら、一角に早くも鍋用のパック入りつゆが山盛りになっていて、その中で昨年は見かけなかったおいしそうなつゆを発見。

 名前がヤマキの「軍鶏系 地鶏だし塩鍋つゆ」というもので、なんだか旨そうに感じられたので購入。ついでに鶏もも肉と豆腐、白菜なんぞを買って、家に戻って調理開始。

 つゆを鍋に入れ加熱。そこへネギ、豆腐、鶏もも肉、白菜を投入。説明書きにはつみれ、水菜という文字もありましたが、今回はなし。

 その代わりネギや白菜を多めに入れ、ちょっと煮込んで出来上がり。熱々の白菜を口に入れるとやけどしそうなほど熱いのですが、味はかなり私好み。

 断酒中ですが、日本酒にも合いそう。さらに最後に中華麺を入れて食べれば、簡単に鶏塩ラーメンができそう。鍋つゆはなかなか美味しいものに出会えませんが、「これは良い!」と感じました。

ヤマキの「軍鶏系 地鶏だし塩鍋つゆ」

2019.11.17

 
市民農園の畑で、虫食いが多いものの、予想外に大きく育った白菜を収穫。このところその白菜を何とか食べきろうと鍋物にする機会が増えています。

 というわけで、キッコーマンの白菜のうま煮、モランボンの白菜鍋用スープ、日本食研の白菜とんこつ鍋スープ等々、各種のスープを試してきました。

 どのスープもそこそこおいしくて、白菜の消費量は増えていますが、「やっパリコレが一番うまい」と思ったのが、上で紹介した「ヤマキの軍鶏系 地鶏だし塩鍋つゆ」。

 スーパーで見かけることは少ないのですが、見かけると即購入して買い置き。というわけで、昨晩も大量の白菜を消費すべく、大きめの鍋にこのつゆをドバドバと入れ加熱。

 基本的には鶏肉が合うスープのようですが、今回は豚バラ肉、白菜に加えて、先日買って冷蔵庫内に余っていたシメジ、長ネギ、ニンジン、豆腐等を次々追加。

 早い話が、どんな野菜にも合うという印象で、煮立ってくると溢れんばかりになっていた白菜の体積も減少。

 パッケージの裏にそれぞれの材料の量も詳しく書かれていますが、いつも使っている大きめの鍋で、だいたいこのぐらい入れればちょうど良い量になるだろうという予想もできるようになってきました。

 というわけで、材料がすべてそろっていれば15分ぐらいで完成。食べてみると、やはり上記の各社から販売されている鍋用スープの味と微妙に違って旨い。

 豚バラ肉でも全く問題なし。ついお代わりをしてしまいますが、あえて言えば一寸だけですが塩分の濃さを感じます。今日は中身を食べつくして、ほぼ汁だけになった、だしの効いたスープを使って塩ラーメンにする予定。

 スープは煮詰まっているので、100mLぐらいの水を追加して、ゆがいた麺にかけて食べていますが、有名ラーメン屋さんの塩野菜ラーメンと同等の味になります。

 だいぶ寒くなってきたので、鍋にしようと思ったら、このつゆはお勧めです。画像はありません。





鍋料理


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