材料
揚げボール、ごぼう巻き、ツミレ、厚揚げ、その他の揚げ物、大根、ニンジン、無添加ウインナー
調味料等
水1000mL、醤油100mL、酒100mL、顆粒だし6g、きび砂糖小さじ3杯、オイスターソース小さじ1杯、和からし
調理道具
大き目の鍋
調理方法
寒い季節になってきました。必然的に鍋物料理が増えていますが、いつもいつも市販のつゆの鍋ではさすがに飽きが来ます。というわけで昨晩はおでん。
スーパーで揚げボール、ごぼう巻き、ツミレ、厚揚げその他の揚げ物を購入。さらに市民農園に行って立派に育った大根を1本抜いてきました。我が家の大根は、今が一番おいしい時期になっています。
大根の良し悪しは、包丁で輪切りにしたときの感触で良く分かります。包丁がストンとまな板に落ちる感じ。さらに切り口からジワ〜ッと水分があふれてきます。
さらに寒さが募ってくると、外周部分が数mmに渡って緑っぽくなるものが現れ、こうなって来ると徐々に味が落ちてきます。
というわけで、他にニンジンや無添加のウインナーも用意して調理開始。今回はネットでおでんのつゆについてちょっと検索。適当と思われるレシピを参考にして、大きな鍋を用意してまずそこに水を1000mLぐらい。
そこにいつもは適当に入れるのですが、今回は量を計りつつ醤油を100mL、酒100mL、顆粒だし6g、さらにみりんを入れようと思ったらちょうど切らしていてがっくり。
代わりにキビ砂糖を小さじ3杯ぐらい。最後にこれはネットで検索して良さそうだと思ったのですが、オイスターソースを小さじ1杯ぐらい。
つゆの色が結構濃くなったので、「こりゃ濃すぎるか」と思いつつ、「まあいいや」と思って、つゆを中火で加熱しながら固いものから順に投入。
結局過熱を始めてから40分ぐらいで全体がぐつぐつ煮えてきたので消火。食べてみると、いつもは薄味で物足りなく感じたおでんが、今日はおいしく仕上がっていて我ながらびっくり。
やっぱりきちんと量を計っておかないといけないなと思い、今日の分量をメモしてコンピューターに記憶させました。
鍋料理
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