ミツカンの「とんこつしょうゆ鍋つゆ」

材料

 ミツカンの「とんこつしょうゆ鍋つゆ」、白菜、大根、ニンジン、豚小間肉、長ネギ、シメジ、豆腐

 パッケージに書かれていた材料は豚バラ肉、鶏だんご、キャベツ、白ネギ、ニンジン、シメジ、ほうれん草

調味料等

 水1000mL、醤油100mL、酒100mL、顆粒だし6g、きび砂糖小さじ3杯、オイスターソース小さじ1杯、和からし

調理道具

 大き目の鍋

調理方法

 今回も鍋つゆの紹介。「ミツカンのとんこつしょうゆ鍋つゆ」。過去に書いたことがあるかなと思って調べてみるとどうやら初めての紹介みたい。

ミツカンのとんこつしょうゆ鍋つゆ

 パッケージには「豚骨・鶏がら・野菜の濃厚スープ」という副題が書かれています。裏面の材料には豚バラ肉、鶏だんご、キャベツ、白ネギ、ニンジン、シメジ、ほうれん草と書かれていましたが、例によって実際に利用したのは似たような材料。

 市民農園で収穫した白菜、大根に加えて冷蔵庫内に余っていたニンジン、さらにスーパーに行って豚小間肉、長ネギ、シメジ、豆腐を追加。

 本当は豚バラ肉がいいなと思っていたのですが、なぜかその時の豚バラ肉の値段が100g258円と書かれていたので断念しました。シメジはカットされた100円ぐらいのものを購入。

 帰宅して大きな鍋を用意して、先ずはパックをよく揺すって中の汁をよく撹拌。それを鍋に開けると薄いクリーム色の液体と、ところどころに白い脂肪の集合体?が浮かんでいました。

 もうちょっと必死にパックを揺するべきだったなと思いながらガスに点火。同時に材料を準備。鍋物は煮えにくいものからというのが鉄則みたいですから、つゆが沸騰するのを待って、先ずはニンジン、続いてシメジ、大根、長ネギ、豚小間肉と順次投入。

 最後に豆腐を入れ、その上に大量の白菜を乗せてあとは煮えるのを待つだけ。最初は鍋から白菜が溢れそうになっていましたが、加熱により材料が柔らかくなるにつれ体積が減少。

 ちょうど汁にすべてが収まったかなと思える頃が出来上がり。食べてみると、確かにスープの味がちょっと濃い目で旨い。息子も一口食べた瞬間旨いと言っていました。

 豚骨スープの味がちょうどよい感じ。ちなみに辛いのが好きな息子は七味唐辛子を加えていました。私も加えてみましたが、確かにピリッとしてより味が引き締まる感じ。

 これなら赤唐辛子をあらかじめ入れておいても良いかなという感じ。ちなみに今日この後の昼食は、この鍋を使って野菜豚骨ラーメンにする予定です。





鍋料理


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