材料
ダイショーのポトフスープ、玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモ、青梗菜(白菜)、シメジ、黒豚バラ肉
調味料等
特に無し(コンソメスープ、鶏ガラ中華出し)
調理道具
大き目の鍋
調理方法
だいぶ涼しくなって我が家のメニューにも、冬場の定番である鍋メニューが増えてきました。というわけで、少し毛色の変わった鍋つゆがないかなと思いスーパー内をウロウロ。
鍋つゆを集めたコーナーを見ていたら、ダイショーという会社から「ポトフスープ」というツユが発売されているのを発見。他に書かれていたサブタイトルがジャガイモ主役、野菜を一杯食べるスープ、あっさりブイヨン仕立てという文字。
それを見ながら冷蔵庫内に余っている野菜を思い浮かべると、玉ねぎ、ニンジンが余っていて、さらに玄関には初夏の頃収穫したジャガイモがまだ残っています。
今年は天候不順でジャガイモの値段も上がっているようですが、自家製なら問題なし。というわけで追加で必要な野菜を確認するとキャベツが必要みたい。
しかしキャベツはまだ旬ではないぞと思ったので、代わりの葉物野菜を思い浮かべ、最初は白菜かと思ったのですが、ここのところ白菜の値段も高騰。
というわけで白菜の代わりに青梗菜を利用することにしました。また材料には書かれていませんが、比較的安いシメジを加えることにしました。
肉系としてはウインナーとベーコンが指定されていますが、これらの加工肉に良く含まれている亜硝酸ナトリウムというのが気になっているので、今回は黒豚のバラ肉を購入。
自宅に戻って、調理を開始。基本的には野菜を食べやすい大きさにカットして、買ってきたスープを加熱しながら、固い野菜からどんどん放り込んでいきます。
当然ながら青梗菜を加えるころには具材が鍋から溢れでんばかりになりますが、火が通ると各野菜が柔らかくなり、ちょうど良いぐらいの量になります。
20分程煮込んで出来上がり。問題は味ですが、私にはちょっと物足りなく感じました。サブタイトルにあっさりブイヨン仕立てと書いてあるので、その通りだなと感じました。
もし工夫するならコンソメスープとか鶏ガラ中華だしとか、黒コショウや鷹の爪を加えてもいいのではという気がします。逆に言えば、それだけ自分で味の工夫が出来そうで、利用しやすいスープとも言えそうです。
鍋料理
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