材料
キューリ
調味料等
エバラ 浅漬けの素(レギュラー)
調理道具
包丁、ジッパー付きビニール袋
調理方法
私は高血圧なのですが、その対策としていろいろなレシピを検索していたところ「酢の物」が体に良さそうだといことが分かってきました。どうやら「お酢」には降圧効果があるようです。
これまでは酢の物を食卓に並べることはほとんどなかったのですが、改めてお酢の味をイメージしてみると、何やらさっぱりとおいしそうに思えてきました。
というわけで、では「酢の物」を作ってみようと思い立ったのですが、ではどうすればよいのか?ネットでレシピを検索すると、酢の作り方もいろいろあるようです。
典型的なのは「酢」+「しょうゆ」+「砂糖」+「塩」という感じでしょうか。ただその配合成分はレシピによっていろいろあり、作ったことがない身の上としては悩みます。
当然ながら「酢」にもいろいろあるわけで、だったら最初から酢の物用に使えるものが販売されているのではと思いつき、スーパー内の酢のあたりをウロウロ。
するとミツカンから「土佐酢」(三杯酢)という小さな瓶入り酢が販売されていました。というわけで初めて作るんだから、なるべく簡単に作ろうと思い購入。
次に酢の物の中身はと考えて、すぐにイメージできたのがキューリとワカメ。キューリはちょっと時季外れですが、ワカメは今ちょうど新物が出ていますね。
早速購入し、ワカメは軽く水洗いして、ちょっと細かく切ります。キューリはスライサー?で薄く切って、両者を混ぜ合わせます。そこへ買ってきた土佐酢をかけて、全体を箸で混ぜ合わせました。
出来上がったものはすぐに食べずにちょっと冷蔵庫へ。30分ほど保管後食べてみると、「意外にうまい!」ご飯と併せるとあっさりさっぱりとして、ご飯の消費量が増えました。
作るのは簡単。食べてもおいしい。体にも良さそうという事で、食卓の定番になりました。なおワカメとキューリ以外に、ワカメとしらす干し、ワカメとベビーホタテも試してみましたがいずれもおいしかったです。
次回はワカメとタコのくみあわせと試してみようと思います。