材料
重慶飯店の坦々麺、挽肉、ネギ、ニンジン、大根葉
調味料等
ごま油
調理道具
電子レンジ(鍋)
調理方法
昨晩は、重慶飯店で買ったお土産の「担々麺」に再挑戦。今回はちょっと料理方法を工夫しました。
先ず材料は豚挽肉を、二人分として100g用意。前回より少なめです。次に野菜ですが、家庭菜園の野菜を活用。採ってきたのはネギ4本、ニンジン1本、大根葉一束といった感じ。
パッケージの作り方では、これらを添付されたスープと水に加えて電子レンジで加熱となっていましたが、ここを通常の市販の半製品のように、フライパンで炒めてからスープに加えることにしました。
つまり野菜を適当に切って、フライパンでひき肉と共に炒めながら、添付のスープを水に溶かして加熱。出来上がった挽肉入りの野菜炒めをこれに加えるという方法で、炒めるときにごま油も少々加えました。
さらにこれらを鍋に入れて加熱するとアクが出るので、これを取り去りつつ、今度は大鍋でお湯を沸かして麺を茹でるという、ちょっと手間のかかる方法を選択。
出来た麺を器に入れ、上から先ほどの野菜炒め入りスープを加えて出来上がり。前回よりかなり本格的な担々麺風の外見となり見栄えは満足。
食べてみると、アクを取ったりして、若干水分が少なくなった分、担々麺らしい辛さも出て、いわゆる野菜五目担々麺といった感じに仕上がり大満足。
前回より明らかに味も良くなり、やはりひと手間必要だなと感じました。