グリコのどんぶり亭
ふんわり卵の親子丼

材料

グリコのどんぶり亭 ふんわり卵の親子丼

調味料等

ナシ

調理道具

鍋(電子レンジ)

調理方法

グリコのどんぶり亭 親子丼

 先日食べた中華丼の味がそこそこ良かったので、同じグリコのDONBURI亭シリーズの中から、「ふんわり卵 親子丼」というのを選び、お昼に食べてみました。

 値段は200円前後だと思います。基本的に250円を越すようなレトルト製品は、カレー以外購入しません。パッケージの写真を見ると、鶏肉の塊が入っていておいしそう。

 内容量は210gとなっていて、持ってみるとちょっと重量感があり、たっぷり入っているのではと期待が高まります。裏面の作り方を見て、いつものように電子レンジは使わず、湯銭で4分間加熱しました。

 余ったご飯をどんぶりに入れ、こちらは電子レンジで少し加熱。その上にパッケージ内の親子丼をかけてみると・・・・内容物がどろどろと流れ出てきましたが、パッケージに出ているような肉があまり見たりません。

 また卵はほとんど固まっておらず、ふんわり卵というより、どろどろ卵という雰囲気で、ちょっとがっくり。ただ味は親子丼風の味になっていて、そこそこおいしいと感じました。

グリコのどんぶり亭 ふんわり卵の親子丼

 ただしふんわり卵ではなく、どろどろ卵なので親子丼の卵のイメージからかなり外れます。その意味では、残念ながらまた買ってみようという気にはなれません。

 親子丼というのは、肉の塊の間に適度に固まった卵が入っている食感がおいしいと思うのですが、卵シチューのような親子丼ですからちょっと親子丼のイメージとずれます。


トップへ戻る レトルト食品