材料
マルハニチロの中華丼
調味料等
ナシ
調理道具
鍋(電子レンジ)
調理方法
先日スーパー内をウロウロしていたら、これまで見たことがない中華丼のレトルト食品を発見。
中華丼のレトルトはこれまで何回か買ってみましたが、食べてみると具材が少なめだったり、味がいまいち好みに合わなかったり、妙に濃かったりするものが多いので最近はあまり買わなくなっていました。
しかしこの時見た商品はパッケージに「糖質コントロール」という文字が書かれていて、ちょっと健康に配慮している雰囲気を伺わせました。
また10種類の具材が入っているとも書かれていて、これも好感が持てます。というわけで試しに買ってみようと決断。メーカーはマルハニチロで名称がそのものずばりで中華丼。
ただしサブタイトルには「10種の具材の旨みが重なり深みのある」という修飾語が書かれています。また糖質35%offという文字も目立つように書かれています。
しかし一体何に比べて35%offなんだろうと思っていたのですが、どうやら「金のどんぶり」シリーズに比べてということのようです。
というわけで、先日これを食べてみました。先ずは湯煎で5分ぐらい。手間暇といえばこれだけ。適当などんぶりにご飯を入れ、その上から内容物をドバドバッとかけて出来上がり。実に簡単。
見た目ですが、量も結構ある感じでした。食べてみると、全体量がこれまで食べたものより少し多い印象です。味の方も割と中華丼らしい味に仕上がっていて、これまで食べた200円前後のレトルト中華丼の中では一番良いかなという印象です。
ただし、日ごろから薄味を心掛けて自炊をしているので、やはり少し味が濃く感じられました。そこでご飯を若干追加したところ、割と満足できる味になりました。
「そこそこいけるじゃないか」というのが正直な感想ですが、いわゆるラーメン屋さんや中国料理のお店の中華丼に比べるとやはり何か違います。