バンコクで食べた「エビのすり身の揚げ物」
材料
エビ、各種野菜
調味料等
ドレッシング
調理道具
不明
調理方法
2015年12月のバンコク旅行で食べた料理です。
バンコクにはすでに20回ほど行っているのですが、最初の5回位まではいわゆるタイ料理はほとんど受け付けませんでした。
なんとなくですが、辛いとかまずいというイメージがあったように思います。ところが10回ぐらいから、実はホテルの朝食で普段食べているおかず類がタイ料理の流れをくんでいるということがわかって、「なんだ、知らないうちにおいしいと思って食べていたんだ」とびっくり。
以後時々タイ料理レストランを利用するようになり、中華料理と近い部分もあり、それに各種のスパイスが効いたものだということがわかってきました。
そんなわけで徐々にタイ料理への抵抗がなくなり、今は旅行に行ったら必ずタイ料理レストランに入るようになっています。
今日紹介するのは、そんなタイ料理の一つで、タイ料理だと言われなければ、ごく普通の揚げ物にしか見えない「エビのすり身の揚げ物」で、コロッケみたいな感じです。
タイ料理の香りを感じさせるのは、横に着いたドレッシングのようなソースですが、これが甘酢でちょっとピリッとします。日本人としてはソースをかけてもおいしいのではと思うのですが、私のお気に入り料理の一つです。
正式名称は「トート・マン・クン」というようですが、ビールのつまみに重宝しています。