パタヤで食べた「ハーフチキン」
材料
チキン、ポテト、各種野菜
調味料等
ドレッシング
調理道具
不明
調理方法
タイのパタヤにあるアイリッシュパブに分類されるレストランで食べた「ハーフチキン」というメニューです。値段が800円ぐらい。
ハーフというのは、ご存知の通り半分という意味ですが、メニューにハーフと書かれていたので、最近小食気味になっている私の胃には、そのぐらいがちょうど良いだろうと思って注文しました。
ところが、ウエイトレスさんが運んできた大皿を見てびっくり。「これはもしかしたらフルサイズの間違いではないか」と思ったのですが、ウエイトレスさんは「ハーフチキン」と言いながらテーブルに置いていったような気がします。
大きさですが、男性の握りこぶし二つ分ぐらいあります。表面の皮がパリッと焼けていて、食べてみるとおいしい。しかしともかくものすごい量です。
アイリッシュパブですから、主たるお客さんはヨーロッパ系の大柄欧米人です。その胃袋のサイズに合っているのだと思いますが、これにフレンチフライですから、体にはあまりよくなさそうです。
しかし、「残すことは罪悪だ」と昔から教えられていますので、必死に食べてサラダの一部を除いてほぼ完食。幸いなことに、この肉の塊の内側は内臓部分のようで、空洞でした。
それでも肉の厚さは平均3cm以上ありましたから大変な量です。いくら肉がおいしくても、同じ味を食べ続けることは、日本の和食に慣れている私には、やはり若干の苦痛です。
ある意味良い思い出になったとは思いますが、次回行く機会があれば、この半分のサイズのものを探したいなと思っています。