ナスの生姜炒め

材料

 ナス

調味料等

 チューブ入り生姜、オリーブオイル、味噌だれ

調理道具

 フライパン

調理方法

ナスの生姜炒め

 庭先に作った1坪家庭菜園の2本のナスが、次々とでき始めました。家庭菜園をやってみ分かったことですが、ナスのおいしさは、先ず形が良いこと、そして表面がテカテカと光っていることです。

 さらにスーパー等で鮮度を見るときは、切り口を見ると良さそうです。切り口の断面に緑色が残っているようなナスは朝採ってきた新鮮なものであるような気がします。

 これはレタス等もそうですね。新しいものは切り口からレタス特有の白い汁が分泌されます。古いものはその部分が酸化され、徐々に茶色くなっていきます。

 さて、というわけで収穫できた新鮮なナスを2個使って、アルコールのつまみ用にナスの生姜炒めを作ってみました。参考にしたレシピは特にありません。
利根川商店の味噌だれ
 先ずはナスを水洗い。へたを取って、厚さ3〜5mmに薄く縦に切りました。準備はこれだけ。フライパンにオリーブオイルを入れナスを炒めます。

 ナスは油の吸収が早く、あっという間にフライパン表面がカサカサしてきますので、そこへごま油を少し追加。さらに顆粒出しを少々。チューブ生姜をたっぷり。長さにして10cmくらい。

 ガチャガチャと炒めてしょうゆ少々、味醂少々。入れているものはその時の感覚で適当に決めています。塩コショウは使っていません。七味を入れても良かったなと後で気が付きました。

 出来上がったものに、いつも焼き鳥で使っている、東松山名物の味噌だれの素(利根川商店)をつけると味が引き立ちます。写真は通常の大きさのナス2個分です。おいしかったのでちょっとビールを飲みすぎてしまいました。


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