マグロの刺身
材料
我が家の場合はメバチマグロの赤身
調味料等
しょうゆ、わさび
調理道具
なし、サクの場合は包丁
調理方法
1 マグロの種類
現在スーパーでよく見かけるマグロの種類は、本マグロ(クロマグロ)、メバチマグロ、ミナミマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロの五種類。
2 刺身の種類(部位)
大トロ、中トロ、赤身ですが、トロと名がつくものは回転寿司で、たまに一切れ食べるぐらい
3 調理
すでに切られているものは、単にしょうゆをつけて食べるだけ。サクの場合は包丁で切る必要がありますが、すし屋さんのことを考えると、スパッと切れる包丁が良さそう。
そう思って、包丁用の砥石というか砥ぐ道具を用意してあります。
4 値段
高くなりましたね。最近は100gあたりいくらなのかを確認するようにしているのですが、メバチマグロで安くて400円前後。牛肉並みの値段で、マグロがどんどん食べにくくなっています。
100g300円以下なら安い方かも、後はサクの顔つきを見て買うかどうかを決めています。
5 選び方
最初に当たり前ですが調理年月日のチェック。次に全体の形を見ます。基本的には直方体の形をしているわけですが、その切り口の角がしっかり整っているかを見ます。
角が丸くなっているようなものは、鮮度が落ちていると判断して良さそうです。当然トレイの下にはドリップを吸収するような白い紙が敷いてありますが、これが赤く染まり、さらに赤い血があふれているようなものは、たとえ安くても避けたほうがよいです。
次に全体を眺めて、黒や赤い斑点があるものは避けます。また私の個人的な基準ですが、全体のきめが細かいものを選んでいます。
次に白いスジのチェック。基本的にはスジがあっても細いもの。太いスジが何本も入っているものは、食感が悪いです。
とまあ最後は値段と顔つきで判断ということになりますが、当たり前ですが安くて良いものにはなかなか出会えません。我が家では数ヶ月に1回ぐらいしか食べていないような気がします。