バンコク滞在中、昨晩はポークチョップ

バンコクのポークチョップ
 父子家庭で手料理を作り続けていると段々と同じ料理が増えてきて、なおかつ淡々とした日常生活の繰り返しに飽きてきます。

 そのサイクルがだいたい二ヶ月ごとぐらいなのですが、最近は息子に留守を任せても大丈夫と判断し、そのたびに海外に出かけています。

 実は昨日から、先月も来ていたバンコクにまた来ています。たまたま仕事の空きが連続したので急遽予約。市街のホテルに宿泊し、昼は暑いので、夜の飲み歩きを楽しんでいます。

 昨晩は、オープンエアのパブレストランで「ポークチョップ」を食べました。バンコクの洋風レストランで食べる「ポークチョップ」は、いわゆるビーフのステーキよりも美味しいのではと思っています。

 昨日食べたものは日本円で1200円ぐらいのものですが、出てきたものを見てびっくり。それこそ草履のような大きさで、思わず「こんなにでかいの!」と叫んでしまい、運んできたウエイトレスさんに笑われました。

 最近のバンコクは物価も上がっていますので、バンコク市街のレストラン価格は日本のレストランの半分から3分の2ぐらいになった印象です。

 しかしそう考えると、上記のポークチョップも現地の人からすると2000円ぐらいの価値があると言うことになり、現地の人にとってはたらふく食べられる超高級料理と言うことになりそうです。

 ちなみにこのポークチョップですが、日本ではこういったステーキの形ではスーパーで見かけたことがありません。いわゆる骨付き肉ですが、何故でしょう?スペアリブは見かけることも多いのですが、肉を切る方向が違うような気もします。

 というわけで、今日もそろそろ夕食の時間なので、風呂に入ってスッキリしてから出かけたいと思っています。
トップへ戻る 料理あれこれ