病院食は予想外のうまさ

2016.3.4

 実は2月9日に大学病院で簡単な?手術という事態になり、2月中はその後の療養でした。そうこうするうちに一か月が経過。体調は戻ってきたので、今日は病院食の紹介です。

某大学病院の夕食

 手術後の入院は3泊4日でした。生まれて初めての手術入院体験で、術後の痛みがなければ、見るもの聞くものすべてが目新しかったです。

 今回は特に短期の入院だったので、手術経験が初めてということもあり、個室を希望しました。お金はかかりましたが、個室を選んだことにより、トイレを気兼ねなく使えて助かりました。

 その間、これまた初めて病院食というのを食べましたが、普段は自炊生活なのに、病院食とはいえ3食がきちんと出てくるのはありがたかったです。

 しかも予想していた以上に味も良くて、塩分や熱量の管理もされているので、これをず〜っと食べていれば、体は浄化されるだろうなと感じました。

某大学病院の朝食

 しかし一方で、痛みのためあまり動くことがなかったせいか、入院中に1kg以上体重が減少。帰宅していつものリビングの椅子に座ったら、尻の骨が直接座面にぶつかってびっくり。お尻の肉がだいぶ減ってしまったようです。

 その後はいつもの自炊生活に戻りましたが、入院直後から毎晩飲んでいたアルコール類を一切飲んでいません。そのせいか以前より食欲が出て、お尻の肉も徐々に回復してきたように思います。

 というわけで、術後の経過は良好。先日「もう大丈夫」という医師のお墨付きももらい、13日からは楽しみにしていたハワイに行く予定です。


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